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よくあるご質問 |

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相談は無料ですか? |
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無料です。電話でも結構です。 会社の特許戦略等のご相談はご来社いただくことが望ましいです。 |
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特許になるかどうかわからないのだが? |
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分からなくて当然です。 無料のご相談の結果、特許が困難な場合でも、“この部分を工夫されたら特許されるかもしれない”というアドバイスができますので、今後の開発の方向が明確になります。 |
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特許の出願にはなにを準備すればよいか? |
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発明者からインタビューしますから特別な準備は不要です。 |
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出願にはどのくらいの費用がかかる? |
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出願の後にも審査の進展に応じて費用がかかりますので、その内容は各頁でご覧下さい。

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世界特許を取りたいのですが。 |
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世界中で一度に特許を取れる制度はありません。 PCTなどの制度は、一度に手続きができるだけです。 審査は各国で別々に行います。 |
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出願すれば独占できますか? |
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出願しただけでは独占できません。 出願して、さらに審査の依頼をします。 審査の結果は、早ければ1年以内に結論がでます。「特許する」という結論が出てから独占権が発生します。 |
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特許になるかどうか、調査ができますか? |
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簡単な調査なら、特許庁のホームページでご自分で無料でできます。しかし絶対に確実な調査は不可能です。 なぜなら世界中の特許公報、技術文献を数十年にさかのぼって調査する必要があるからです。 最近でも98年前のフランスの特許公報によって、せっかく取った特許が無効になった例がありました。 |
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特許と実用新案の違いは? |
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特許は大発明、実用新案は小発明と言われています。 |
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実用新案には審査がないとか? |
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その通り、無審査で登録になります。 エジソンの発明をこれから出願しても登録になる、ということです。ただしそんな不確定な権利を振り回されては困るので、権利行使にはいくつかの制度があります。 |
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すでに製品化してしまったのだが、特許になるか? |
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自分で製品化して売り出した場合でも、1年以内に出願をすれば特許になる場合もあります。 細かい手続きについてはご相談ください。 |

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